2015年10月11日

20周年記念企画第二弾「ジョン・ラーベ」上映会ご案内

映画「ジョン・ラーベ」チラシ.jpgご案内がまたも遅くなりまして本当にすみません!
岡まさはる記念長崎平和資料館20周年企画第二弾として、長崎初公開「ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー〜」上映会を開催します。

1937年、南京に迫り来る日本軍から市民を保護するため南京安全区国際委員会が設立されました。その委員長が当時シーメンス南京支社長だったジョン・ラーベです。この映画は、ラーベと国際委員会メンバーの人道的活動を、史実を基に描いたものです。
ぜひこの機会にご覧ください!!

期日:10月12日(祝日) 開場13:30 上映14:00〜
場所:原爆資料館ホール
参加費:1000円(一般)、500円(学生)

ジョンラーベ表.pdf
ジョンラーベ裏.pdf
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資料館設立20周年記念企画第一弾開催!

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10月3日、教育文化会館にて、岡まさはる記念長崎平和資料館設立20周年企画第一弾として、徐勝(ソ・スン)さん講演会と、「日中友好・希望の翼シンポジウム」が開催されました。
第一部は、「東アジアとは何か?ー日本の東アジア侵略とヘゲモニー」と題し、立命館大学教授の徐勝さんの講演。まず「東アジア」とは、日本がアジアにおけるヘゲモニーを確立した概念だとし、その後に戦後70年の中国、アメリカ、韓国の歴史と現状を俯瞰。そのうえで、日本は平和主義をバージョンアップさせ、帝国主義ヘゲモニーから脱却し、日米中心の地域秩序を民衆中心の地域秩序につくりかえることが必要と提言されました。そして、未来への展望として、岡まさはる記念長崎平和資料館においても、韓国からのパンフ製作やドイツの良心的兵役拒否ボランティア等々の、自ら理解し参加する各国の人々が関わり運営されていることが非常に重要であるとの御言葉をいただきました。

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第二部では、「日中友好・希望の翼」シンポジウムとして、これまで13年にわたり南京へ派遣してきた「若い翼」6名が集い、フィールドワークや証言聞き取り、交流で感じたこと、またこれからの思いや資料館への提言などをそれぞれ熱く語ってくれました。

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会場には初代の良心的兵役拒否ボランティアのヤネク・ダンさんも、はるばるドイツから参加し、日本語で話を聞かせてくれました。

当日の夜は徐さん、「希望の翼」の面々、またヤネクさんやフィリピン在住の福田理事なども顔を見せ、資料館20年の様々な出来事や思いを分かち合いました。
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2015年09月20日

資料館設立20周年企画ご案内!

資料館リーフ.jpg皆さま
岡まさはる記念長崎平和資料館は、今年10月をもって設立20周年を迎えます!

 この平和資料館は、日本の無責任な現状の告発に生涯を捧げた故岡正治氏の遺志を継ぎ、史実に基づいて日本の加害責任を訴えようと1995年10月1日に市民の手で設立されました。設立20周年にあたって、この平和資料館の設立の趣旨や使命を再確認するために「設立20周年記念事業」を企画しました。
 ぜひ皆さま、ご参加くださいexclamation×2

第1弾
日 時 : 2015年10月 3日(土)13時30分 〜 17時
場 所 : 長崎県教育文化会館2階大会議室(長崎市筑後町2−1)
内 容
第1部:徐勝さん講演会(13時30分〜15時)
「東アジアとは何か?−日本のアジア侵略とヘゲモニー」

第2部:日中友好・希望の翼シンポジウム(15時15分〜17時)
今年で13回目を迎えた、若者のための日中の歴史を知るツアー。これまでの参加者が、それぞれの思いを語ります。
参加費:無料
20周年チラシ.pdf

第2弾
日 時 : 2015年10月12日(月・祝)
開場:13時30分 〜 上映:14時 〜
場 所 : 長崎原爆資料館ホール
内 容 : 南京事件を描いた話題作が遂に長崎でも公開
「ジョン・ラーベ〜南京のシンドラー〜」上映会
入場料 : 一般1,000円 学生500円(中学生以下無料)
ジョンラーベ表.pdf
ジョンラーベ裏.pdf
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2015年09月10日

資料館リーフレットの特別版紹介

資料館リーフ1.JPG皆さま
先日、韓国の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信女子大教授から、岡まさはる記念長崎平和資料館の展示内容のことを知り、平和活動の一環として、資料館のリーフレットを土台にして若干の追加も加えて作成したいという、有り難いお申し出がありました。8月25日に送られてきたリーフレットは、ハングル、英語、日本語の3ヶ国語で作成され、たくさんの写真と共に、より詳しい説明や証言等が随所に盛り込まれ、これを見れば岡資料館の概要、展示内容がきっちり伝わってきます。
現在、資料館にて日本語版とともに入館者に希望があれば渡しております。
資料館にお越しの際はぜひ、このリーフレットもどうぞご覧くださいexclamation×2
リーフレットの内側を見る
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2015年09月06日

書籍2冊ご案内

この夏、8月9日に発行された書籍を2つ、ご案内いたします。
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(1)「軍艦島、生きていたくも死にたくもなし〜長崎の世界遺産 高島・端島と朝鮮人・中国人の記録」
長崎在日朝鮮人の人権を守る会発行。頒価1000円。
「2015年8月9日、長崎原爆70周年の朝、長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼碑の前に立つ私たちは、軍艦島の世界遺産登録は認めるが、日本政府、官房、経済産業省の牽強付会でご都合主義に貫かれた「近代化産業遺産」ストーリーは容認できない。歴史的事実(Fact)をもって、すなわち、日本帝国主義と三菱財閥によって強制連行された朝鮮人・中国人の証言をここに示して、人々が虚妄に陥ることのないようにと切に願うものである」(本書12ページより)

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(2)「回想 本島等」編・監修 平野伸人 長崎新聞社刊 定価1800円+税
「「戦争と原爆」を問い続けた本島等思想は、今の世の中にも投影されなければならない。市長時代の天皇の戦争責任発言から銃撃事件を経ても変わらない信念。そして、一市民となってから平和運動に尽くした生き方にこそ大きな価値を感じざるを得ない。それが「本島等の思想」であり、「遺言」ではないだろうか。」
(本書6ページより)

上記2冊の本は、岡資料館で取り扱っております。ぜひ、ご一読ください!
posted by toratanu21 at 15:06| 資料館あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする