2016年11月27日

南京大虐殺記念館前館長・朱成山さん講演会ご案内

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南京大虐殺記念館前館長・朱成山さん講演会

演 題:「世界記憶遺産と南京大虐殺」(予定)
      〜歴史を尊重する者は歴史から尊重され、歴史を否定する者は歴史から否定される〜

日 時:2016年12月3日仕)開場13:30 開始14時
場 所:長崎県教育文化会館2階 大会議室
参加費:一般1000円 学生500円 中学生以下無料

 岡まさはる記念長崎平和資料館の主催で、2000年よりほぼ毎年開催してきた「長崎と南京を結ぶ集い・南京大虐殺生存者長崎証言集会」に、幸存者(証言者)の派遣を自身の責任において行い続けてきた、南京大虐殺記念館前館長、現名誉館長の朱成山先生が長崎を訪れます。
 館長就任中、朱成山前館長は南京大虐殺記念館の拡大と展示物の充実に力を入れ、南京大虐殺70周年を迎えた2007年、新しい館を開館させました。現在館長職を後進に譲り、北京で新しい任務に就いていると聞いています。忙しい中、日本各地で南京集会を開催してきた各団体との更なる交流を求めて日本に来られます。長崎は、熊本に次いで2番目の訪問地となります。岡まきはる記念長崎平和資料館は南京大虐殺記念館と友好館提携を結んでいますが、これも当時の朱成山館長の決断がなければ、決して実現しなかったでしょう。
 また、朱成山前館長は、館長就任中に南京大虐殺を世界記憶遺産としてユネスコに登録することにも尽力され、昨年南京大虐殺は世界記憶遺産に登録されました。20年にわたり館長の要職を務められ、大きな功績を残された朱成山前館長の講演会にぜひおいでください!
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2016年11月08日

ドイツに学ぶ旅報告会&資料館総会案内

◆ドイツに学ぶ旅報告会
 岡まさはる記念長崎平和資料館では、2007年から5年間、ドイツの良心的兵役拒否をした青年を受け入れてきました。今回、彼らとの再会を含めて「ドイツに学ぶ旅」を以下のとおり企画しました。その報告会を第14回総会の前に開催します。貴重な報告です。ぜひご参加ください。(会員でなくても参加OK)

ドイツに学ぶ旅」報告会
日時:11月23日(水・祝) 13〜15時
場所:教育文化会館401会議室
(目的)
@当資料館で受け入れた良心的兵役拒否をした青年や独日平和フォーラムと交流する。
A過去の克服とどう向き合ってきたか、ドイツの取り組みを学ぶ。
B難民問題など現在ドイツが抱えている問題について知る。
(旅行期間)
8月27日(土)〜9月3日(土) 8日間
(訪問都市)
カールスルーエ、ハノーファー、ベルリン、ニュルンベルク

◆NPO法人岡まさはる記念長崎平和資料館第14回総会開催
日時:11月23日 (水・祝)15〜17時
場所:教育文化会館401会議室
※正会員、賛助会員のみ。
※大切な総会です。ぜひ御出席のうえ資料館へのご意見やアドバイス等お願いいたします。
また、事前に送付した資料を持参ください。出席できない方は委任状葉書を提出お願いします)

以上
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2016年10月14日

フィリピン人元日本軍「慰安婦」支援チャリティカフェ&トーク

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・・・岡資料館チャリティカフェ&トーク・・・
「長大生、フィリピンの元「慰安婦」に出会う。
  〜オンラインでひらく、学びの可能性〜  」

日時:2016年10月15日(土)14〜16時
場所:岡まさはる記念長崎平和資料館3階会議室
参加費:1000円(フィリピン産フェアトレードコーヒー・おやつ付)
 ※参加費はフィリピン人元「慰安婦」のグループ「リラ・ピリピナ」への支援になります。

◆豊かな自然と、温かくフレンドリーな人々の国フィリピン。近年、目覚ましい経済成長を遂げていますが、人々の記憶には、日本による占領期の記憶は鮮明に残っています。それでも、日本軍「慰安婦」問題は日比両国で目を背けられ、忘れ去られようとしています。日本軍によって組織的・継続的にレイプされた体験をもつ彼女たちは、80代半ばから90代になった今も、正義の回復と女性への性暴力廃絶を求めて闘っています。

当館理事でフィリピン・マニラ在住の福田美智子さんは、フィリピン人元日本軍「慰安婦」サパイバーの団体「リラ・ピリピナ」のオフィス兼シェルターに8ヶ月間下宿しました。現在は、インターネットのオンライン通話サービスを利用し、長崎大学をはじめとした日本の大学の学生とサパイバーをつないで証言をしてもらうプロジェクトを行っています。

このたび一時帰国した福田さんを招き、プロジェクトの概要や学生の反応、サバイパーの現状を報告してもらうことになりました。フィリピンのフェアトレードコーヒーとフィリピンスイーツを楽しみながらの2時間にしたいと思います。ぜひお越しください。
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2016年09月29日

朝鮮の少年が見た軍艦島、そして朝鮮戦争(講演案内)

皆さま

明日ですが、「グ・ヨンチョルさんの話を聞く会」が開催されます。
少年の目に映った当時の軍艦島はどのようなものだったか、そしてその後の波乱に満ちた日々とその思いを話していただきます。
ぜひ、この貴重な証言を聴きにおこしください。

(以下、案内より)
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グ・ヨンチョルさんの話を聞く会

場所:教育文化会館 403号室
日時:9月30日(金) 午後6時〜7時30分 

朝鮮の少年が見た軍艦島、そして朝鮮戦争

1939(昭和14)年、父親が働いていた軍艦島にやって来て、その後端島国民学校2年から高等科1年まで、6年間家族と共に滞在した具然普iグ・ヨンチョル)さんが71年振りに軍艦島を訪ねます。キョレハナ(民族は一つ)という団体のウルサン支部、チャンオン支部の人々と一緒に来崎します。

 朝鮮の少年に当時の軍艦島の生活がどう映ったか、その実情を話してもらえるだろうと思います。また彼は帰国後パルチザン活動をした人で、朝鮮戦争の休戦協定締結の1年後、1954年4月に釜山で逮捕、無期懲役で収監。1960年李承晩を倒した4・19民主革命により、20年に減刑、1974年釈放。その後は国家保安法と警察の監視の下で苦労してきた非転向長期囚であった人です。

 そんな意味では、韓国の戦後民衆史を担ってきた一人でもあります。韓国の民主化により、90年代になり、韓国の市民運動、組合活動家達の交流も行われ始めました。
韓国の市民運動の人は、「彼の存在は途切れた歴史を結ぶ飛び石の役割をしてくれる。荒々しい激流に沈んだ橋の基盤を支えてくれる飛び石だ」と尊敬に満ちた言葉で表現しています。

 北朝鮮の核実験、韓米(日)の軍事演習など戦争前夜の光景が伝わってきます。グ・ヨンチョルさんの話を聞き、戦後の東北アジアの歴史を振り返ることも意味あることだと思っています。


以上

posted by toratanu21 at 08:17| 長崎の平和運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月11日

ドイツでの被爆体験講演記事

皆さま

岡資料館では、「ドイツに学ぶ旅」として、この8月27日から9月3まで、ドイツのカールスルーエ、ベルリン、ハノーファー、ニュールンベルク等をめぐってきました。そのなかで、長崎の元教員の末永浩さんが自身の被爆体験を講演しました。その模様が東京新聞に取材されていますのでご覧ください。
※なお、11/23(水・祝)13:00〜15:00にこの視察旅行の報告会を行いますので、是非ご参加ください!
       
核兵器無き世界の実現を 長崎の末永さん、独で原爆体験語る(2016.8.30付 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201608/CK2016083002000115.html

posted by toratanu21 at 11:24| 資料館あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする