2013年09月08日

朝鮮人名義の通帳数万冊の無断保管発覚!

皆さま

今朝の長崎新聞一面に以下の記事と同じものと、より詳しい記事がありました。これでまた、戦後補償問題が大きく動くことになるでしょう。
三菱の徴用工裁判を闘った故・金順吉さんが生きておられたら何とおっしゃるでしょうか。

隠されていた事実が早く詳細解明され、日本政府・企業の卑劣なやり方が白日の下に暴かれてほしいと思います。

*********************************
ゆうちょ銀福岡:朝鮮人名義の通帳数万冊 戦時中の賃金か

毎日新聞 2013年09月08日 00時58分

 戦時中に日本各地の企業に強制連行されるなどした朝鮮人名義の数万冊の郵便貯金通帳が、本人に無断でゆうちょ銀行福岡貯金事務センター(福岡市)に集約、保管されていることが7日、ゆうちょ銀への取材で分かった。貯金はほとんどが戦時中の未払い賃金とみられる。

 戦時下の労働事情に詳しい守屋敬彦・元佐世保高専教授(近現代史)によると、当時、企業の多くは逃亡を防ぐため賃金の全額を朝鮮人労働者に渡さず、一定額を郵便局などに強制貯金していた。郵便貯金の多くは終戦時の混乱で本人に渡されず、戦後も通知されなかった。

 同銀行広報部は「判読できないものもあり、現在も整理中」と話している。

以上
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2013年07月21日

稲佐寮の朝鮮人収容が判明

また、新たに歴史的事実が判明しました。
今後、実態究明が進むかと思いますが、まずは新聞報道でのお知らせです。

長崎新聞県内トピックス (2013年7月16日更新)
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2013/07/16091745010989.shtml

稲佐寮の朝鮮人収容が判明

 戦時中に長崎市の三菱重工長崎造船所に動員された徴用工の施設「稲佐寮」「丸山寮」に朝鮮人も収容されていたことが、韓国政府機関の資料で分かった。「稲佐寮」については、入所し同造船所第2工場(幸町)で働いた長崎市の日本人元徴用工、溝田正壽さん(85)が稲佐地区の遊郭跡の建物を使用していたなどと実態を証言した。

 韓国側資料は、政府機関「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者など支援委員会」が発刊した強制動員被害者の申述集と、同委員会委員の許光茂(ホガンム)博士が申述集や長崎・広島の現地調査などを基に2011年にまとめた論文。三菱長崎造船所に動員された朝鮮人の収容先として、判明している福田寮、幸寮、木鉢寮、小ケ倉寮、平戸小屋寮のほかに稲佐寮と丸山寮を挙げている。

 具体的には▽1931年に家族と大分県に移住した朝鮮人が43年に徴用され、木鉢寮に収容後、稲佐寮に移った▽朝鮮で学校を卒業し福岡県大牟田市のパン屋に就職した別の朝鮮人が43年に動員され、木鉢寮で生活した後に丸山町の寮へ移動した、としている。宿舎を移ったのは、いずれも朝鮮半島から強制連行した朝鮮人を木鉢寮に収容するためだったという。

 三菱長崎造船所は「徴用工かどうかの区別はされていないが、当時の工員寮について資料が残っているのは小ケ倉寮、福田寮、木鉢寮、幸寮、駒場寮、平戸小屋寮など。稲佐寮、丸山寮に関する記録はない」としている。

 韓国側資料を入手した「長崎在日朝鮮人の人権を守る会」(高實康稔(たかざねやすのり)代表)によると、稲佐寮に関してはこれまで存在自体がほとんど知られていない。同会は「稲佐寮全体の徴用工収容状況が明らかになれば、長崎の朝鮮人被爆者の実態解明に大きな助けとなる。三菱長崎造船所は朝鮮人徴用工名簿を提出し、韓国・朝鮮人の被爆者手帳取得と日本政府への賠償請求を助けるべきだ」としている。



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2013年01月09日

「中国人強制連行問題の解決に向けて」内田雅敏弁護士講演会ご案内

ブログ2010集会内田弁護士白黒.jpg

皆さま

戦後補償裁判や人権、平和などの問題でユニークかつエネルギッシュに
活動する弁護士、内田雅敏さんの講演会が開催されます。
ぜひ多くの方、お越しください。

講師:内田雅敏さん (弁護士)
日時;2013年1月13日(日)13:30〜16:30
場所;教育文化会館201会議室
入場無料

主催;中国人強制連行裁判を支援する会(会長 本島 等)
長崎市筑後町2−1教育文化会館4階平和活動支援センター
пEFax095−822−5253
                    
※写真は2年前のシンポジウムにて講演する内田弁護士    
案内を読む
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2012年07月05日

旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼集会ご案内

ブログ用 中国人原爆犠牲者追悼碑.JPG皆さま

日中国交正常化から40年も経つというのに、未だ日本では、名古屋の河村市長による南京大虐殺否定発言問題をはじめとして、相変わらず両国に横たわる歴史認識の溝は深いままです。

75年前の7月7日、日中戦争の発端となった廬溝橋事件が起きたこの日、私たちは中国人原爆犠牲者追悼碑の前に集い、犠牲者とその遺族の無念の思いをあらためて受け止め、歴史の事実を風化させないために、今年も追悼集会を開催いたします。

ぜひ多くのかた、ご参加ください。

日時:7月7日(土)午前10時30分〜11時15分まで(午前10時から受付)
場所:中国人原爆犠牲者追悼碑前(長崎平和公園・平和の泉横)

式次第:
1・開会の言葉   高實 康稔さん
2・代表挨拶    本島 等 主催者代表
3・献花      出席者全員
4・犠牲者への黙とう (11時2分)
5・来賓紹介・挨拶 中国駐長崎総領事館・領事アタッシェ 趙楊さん
6・活動報告    事務局
7・閉会

主催:「旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」維持管理委員会
   「長崎の中国人強制連行裁判を支援する会」
   代表 本島 等

連絡先:「長崎の中国人強制連行裁判を支援する会」
    TEL&FAX  095-822-5253(平和活動支援センター気付)

案内文を読む
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2012年04月06日

車貞述さん逝去

在外被爆者の訴訟を支え続けてこられた元韓国原爆被害者協会釜山支部長の車貞述(チャー・ジョンスル)さんが3日、病気のため亡くなりました。 82才でした。
在りし日の車さんの証言の動画がyoutubeにありました。
理不尽な日本政府への静かな怒りが伝わってきます。

http://www.youtube.com/watch?v=vGEZRBaPeYk


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2011年02月05日

軍艦島強制連行被害者チェ・チャンソプさん証言集会ご案内


hasima2.GIF 長崎市にある軍艦島(端島)は、近年廃虚マニアのメッカともなり、今や長崎の一大観光地として、世界遺産化運動も盛り上がっています。
 しかし、この軍艦島には、かの三菱による強制連行・労働があったという歴史の事実はほとんど知らされていません。

 しかし昨年、この軍艦島で苛酷な労働を強いられ、かつ、原爆の被害を受けた方の証言が韓国でなされました。
 現在、韓国・大田市在住の崔璋燮(チェ・チャンソプ)さんは、15才で端島に連行され、2年半強制労働をさせられ、1945年8月18日には被爆直後の長崎市に後片づけのために動員され、残存放射能を被ばくしています。

 チェさんは、当時の端島における日本人からの差別と虐待、炭鉱内での長時間重労働と飢え、そして、同じく苛酷な日々を強いられていた韓国人、中国人、捕虜たちの実態について、生々しく証言されています。

 このたび、高齢をおして崔璋燮さんが来崎され、直接そのお話しを聞かせていただけることになりました。
非常に貴重な機会です。ぜひ証言集会へご参加ください。

◆軍艦島強制連行韓国人被害者・崔璋燮さん証言集会

期日:2月10日(木) 午後6時〜8時
場所:カトリックセンター長崎(長崎市上野町・浦上天主堂近く)
資料代:500円
主催:軍艦島強制連行韓国人被害者調査会(代表 高實康稔長大名誉教授)
  連絡先: hoomylo1@yahoo.co.jp (総務 柴田)


呼びかけ文を読む
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2010年09月19日

中国人強制連行問題・長崎集会ご案内

中国人強制連行問題・長崎集会
「中国人強制連行問題の解決に向けて」

 ◎内容
  ・ビデオによる長崎4事業所の受難者・原告・遺族との交流紹介
  ・報告:長崎における中国人強制連行問題への今までとこれから
  ・基調講演
    内田雅敏弁護士「花岡−安野を貫く和解の地平」
  
 ◎日時;9月25日(土)14:00〜16:30
 ◎場所;市民会館6F第2、3会議室(電停「公会堂前」目の前)
 ◎入場無料
 
 戦時中、労働力不足を補うために全国135カ所の事業所に4万人もの中国人が強制連行され、苛酷な労働を強いられました。被害者や遺族は日本政府や加害企業に謝罪と補償を求めて要求や裁判を続けています。
 そんな中、2009 年10月、広島では西松建設との和解が成立し、2010年7月には名古屋女子挺身隊問題について三菱重工との交渉が開始されるという進展が見られています。

 鹿島、西松に続く企業和解を中心とした中国人強制連行問題についての「全体解決」にむけた今後の運動の展開を図るために、全国の支援者に呼びかけて『中国人強制連行問題・長崎集会』を開催することになりました。
また、長崎の中国人強制連行問題の学習フィールドワークと各地交流会を通じて、全国的な運動面の連携強化を図りたいと考えています。
多くの皆さんのご参加を待っています。

主催:中国人強制連行を考える会・長崎の中国人強制連行裁判を支援する会
長崎市筑後町2−1教育文化会館4階平和活動支援センター
TEL&FAX:095−822−5253

以上

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2010年07月11日

中国人原爆犠牲者追悼碑建立2周年 記念講演会のご報告


岡原さん.JPG 7月6日(火)午後6時30分より、教育文化会館にて、「中国人原爆犠牲者追悼碑建立2周年 記念講演会」が開催されました。

 「広島安野・中国人被害者を追悼し、歴史を継承する会」の岡原美知子さんが、西松建設裁判のこれまでの歴史を詳細に紹介されたうえで、2007年の最高裁判決から、その「付言」を活用し、また不祥事続きの西松建設に社会的責任を求めて、株主総会でのアクションや精力的なビラまきなどのさまざまな手段を駆使して、ついに和解を勝ち取ったまでを詳細に説明。
 「あきらめずにやってきたことが壁を崩した。次は長崎だ!」ということで、非常に示唆に富む講演でした。

 残念ながら事務局長の川原さんは今回、出席がかないませんでしたが、翌日の「追悼式」では約50名ほどの参加者があり、無念なままに亡くなった犠牲者そして原告や遺族の方々に、改めて歴史の真実に相対していくことを誓いました。

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2010年07月01日

旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑建立2周年 記念講演会&追悼集会ご案内


burogu控訴時の原告.JPG 
戦後65年、被爆者をはじめ多くの戦争の証人が、時間の経過と共に還らぬ人となってゆきました。
長崎の中国人強制連行裁判でも、原告10名のうち、既に3名が亡くなりました。
けれども、歴史の事実、その記憶を風化させるわけにはいきません。
ぜひ、「中国人原爆犠牲者追悼碑」建立2周年記念講演会と追悼集会にご参加ください。

(以下、案内より)
**************************
戦時中、長崎県には高島・端島・崎戸・鹿町の4事業所に1000人あまりの中国人が強制連行され、強制連行を強いられました。そして、崎戸・鹿町から、長崎刑務所浦上刑務支所に32人が収容され、1945年8月9日の原爆により、尊い命を奪われました。中国から強制連行され、過酷な強制労働を強いられたあげく、原爆で殺されたのです。
 この地は、現在は「平和公園」として世界に平和を発信する場となっています。しかし、この地で起こった残酷な原爆被爆の歴史を後世に伝えることは大きな意義があります。そこで、わたしたち「中国人原爆犠牲者追悼碑建立委員会」は、「中国人原爆犠牲者追悼碑」の建設を進めることとなり、一昨年(2008年)、7月7日に除幕式を行う事ができました。
 このたび、追悼碑建立2周年を記念して、下記の要領にて、記念講演会を行います。

・講演「中国人強制連行問題の到達点と課題」

・日時:7月6日(火)午後6時30分より
・場所:長崎県教育文化会館

・講師 川原洋子さん
    岡原美知子さん
     (「中国人強制連行・西松建設裁判を支援する会」
       現在「広島安野・中国人被害者を追悼し、歴史を継承する会」)

     西松建設裁判を牽引し、今日の情況を切り開いてきた2人に学び、
     長崎における中国人強制連行問題の取り組みを進めたいと思います。

◎翌7月7日(水)10時30分から、平和公園にて、建立2周年の「追悼式」を行いますので、多数の方の参加をお願いします。

主催:『浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑』維持管理委員会
     代表 本島 等
 長崎市筑後町2−1、教育文化会館4階平和活動支援センター気付
       (電話・FAX 095−822−5253)

※写真は、ありし日の李慶雲さん(中央)と喬愛民さん(左)
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2010年03月27日

住吉トンネル工場で被爆した外国人労働者の体験を聞く会ご案内

 整備中だった旧三菱兵器製作所住吉トンネル工場跡が、今月30日から一般公開されます。この説明板には、「強制的に動員された者もおり、
トンネルの掘削工事で過酷な労働に従事していた」と明記されることになっています。
 この公開に合わせ、トンネル工場跡の見学と、そこで被爆した金鍾其(キム・ジョンギ)さんの被爆体験を聞く会が開催されます。
 貴重な機会です。どうぞご参加ください。

(以下案内より。転載歓迎・重複ご容赦)
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住吉トンネル工場の掘削作業中に被爆した韓国・朝鮮人労働者
 金鍾其(キム・ジョンギ)さんの被爆体験を聞く会

 住吉トンネル工場跡の一般公開に合わせて来日

 金さんは、住吉トンネル工場の外で作業中に被爆。爆風で吹き飛ばされ、落ちた衝撃で脊髄を痛めた。右目は全く見えず、左目も視力が低下した。服から出ていたところは火傷を負い、腰が曲がって痛いために歩行も困難だった。
 1990年の被爆二世教職員の会の在韓被爆者調査で存在が明らかになり、その後、数回の渡日治療を受けて健康を回復した。

日 時:3月30日(火) 午後6時30分より
場 所:教育文化会館
参加費:無料

※これに先立ち、トンネル工場跡の見学が、当日午前10時から行われます。
 一般参加OKです。現地に直接お越しください。
 (住吉電停から赤迫に向かって右側を100mほど進み、T字路を右にまた100mほどいくと、道路下に駐車場が見えます。そのそばにあります。)

主 催:住吉トンネル工場の保存と活用を考える市民の会

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2010年01月28日

長崎の中国人強制連行裁判最高裁判決とその後の動き


さん.JPG★長崎と福岡の中国人強制連行裁判につき、最高裁は、昨年のクリスマスイブに不当な判決を出しておりました。さんざん時間を引きのばしておいて、あげくの門前ばらいという、汚いやり方です。
 大変遅くなりすみませんが、年末からの動きを簡単にご報告します。

※写真は、平和公園にある追悼碑除幕のときの原告の一人、賈同申さん。

★まずは、敗訴を伝える報道記事。
********************
最高裁が中国人の強制連行訴訟に判決、原告敗訴が決定

  第2次大戦中に福岡県内に強制連行され、過酷な労働を強いられた中国人
45人が日本政府と責任企業を対象に起こした損害賠償訴訟に対し、日本の最高
裁判所は24日、原告敗訴の最終判決を下した。中国国際放送局が伝えた。

  2003年2月、強制連行された45人は福岡地方裁判所に日本政府および三井
鉱山と三菱鉱山に謝罪と損害賠償を求める訴訟を起こした。福岡地方裁判所は
06年に一審判決で、強制連行と過酷な労働を強いられた事実を認めたものの、
国家無答責の法理や時効の消滅を理由に、訴訟を退けた。今回の最高裁判所に
よる判決は最終判決であるため、原告の最終的な敗訴が決定した。

  このほか、日本の最高裁判所は同日、長崎県に強制連行された中国人労働
者の上告を受理しない決定を下し、訴訟は原告側の敗訴が確定した。(編集担
当:村山健二)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1225&f=politics_1225_005.shtml

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2009年08月05日

7日「中国人原爆犠牲者を追悼する集い」ご案内


追悼碑と本島さん.JPG8月7日(金)午前10時半より、中国人原爆犠牲者を追悼する集いが行われます。

強制連行・強制労働そして被爆により無念の死を強いられた方々へ献花を行い、静かに追悼し、ささやかに平和を願う集いです。

今回は、本島代表も出席いたします。
皆様お忙しいこととは存じますが、どうぞおこしください。

日時:8月7日(金)午前10時半から1時間弱
場所:長崎平和公園・平和の泉横の追悼碑前

主催:『浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑』維持管理委員会
    代表 本島 等
     (連絡先TEL&FAX:095−822−5253)


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2009年07月31日

ピースウィーク2009ご案内


ピースウィークのハ真.JPG長崎で毎年行われているピースウィークのご案内を実行委員の方からいただきました。熱い催しが盛りだくさんです。
ぜひ、多くの方ご参加ください。

※写真は去年のPW市民集会のようす。




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 ご無沙汰しています。Fです。イベントのご案内です。
ご存知の方も多いと思いますが、毎年8月初めから9日の間に、長崎のいくつかの市民団体が集まってピースウィークというイベントをしています。日替わりで、被爆証言を聞く会をしたり、原発問題とか時事的な問題の講演をしたり、船をチャーターして端島に行ったりしています。去年の目玉は香山リカさんの講演「
憲法を変える/変えないの精神分析」でした。私もよく参加していたのですが、今年はいつのまにか実行委員になってました。実行委員になったからというわけでもありませんが、ぜひとも皆さんに参加していただきたくご案内をさしあげる次第です。


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2009年07月12日

中国人強制連行シンポ&追悼式等ご報告

少し遅くなりましたが、中国人強制連行関連でいくつか簡単なご報告です。


船からの端島.JPG今回、中国より、父親の王雲起さんが端島(軍艦島)に強制連行された遺族の王樹芳さんとその息子の王洪傑さん、また、やはり父親が崎戸に強制連行され、現在は平和公園になっている元長崎刑務所浦上支所で被爆死させられた喬書春さんの娘の喬愛民さんの3名が来日しました。
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2009年07月04日

シンポ「検証:軍艦島の実像」&中国人原爆犠牲者追悼式ご案内


軍艦島ハ真ブログ用サムネイル.jpg 7月7日は、日中戦争の発端となった盧溝橋事件の日です。
 この日に、中国人原爆犠牲者の遺族と共に追悼集会が、そしてその前日には、「検証:軍艦島の実像」と題して、シンポジウムが開催されます。

 軍艦島の研究者の考えや、中国人犠牲者ご遺族の思いを聴ける貴重な機会です。どうぞご参加ください。

(以下案内より:転載歓迎・重複ご容赦)
****************************
◆上映会&シンポジウム
  「検証:軍艦島の実像」

長崎港の沖合に浮かぶ周囲1.2kmの小さな無人島、端島は「軍艦島」の異名で知られ、今年になって上陸しての見学も可能になりました。しかし戦時中この島に多くの朝鮮人、中国人が連行され、過酷な労働を強いられたことはあまり
知られていません。この軍艦島の実像に迫るため、上映会とシンポジウムを企画しました。多くの皆さんのご参加を呼びかけます。

日時:7月6日(月) 18:30〜(開場18時)
場所:教育文化会館2階大会議室

【内容】
 1・ビデオ「軍艦島が沈む時」(1974年NBC制作)上映
 2・シンポジウム「軍艦島の実像」
    後藤恵之輔(長崎大学名誉教授・『軍艦島の遺産』著者)
    王  樹芳(端島被連行犠牲者 王雲起さん遺族)
    高實 康稔(長崎大学名誉教授・中国人強制連行裁判を支援する会)

 ※参加費:500円

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◆中国人原爆犠牲者追悼式
 平和公園「旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」〜建立1周年記念〜

日時:7月7日(火)10:30〜11:30(10:00より受付)
場所:長崎平和公園(平和祈念像ゾーン)
    平和の泉 横(平和祈念像に向かって右側)

主催:「旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」維持管理委員会
   「長崎の中国人強制連行裁判を支援する会」

連絡先(シンポ・追悼式とも)
   :「長崎の中国人強制連行裁判を支援する会」
    TEL&FAX  095-822-5253
    Mail:tomoneko@ngs1.cncm.ne.jp

以上

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2008年11月30日

鄭南壽さんへの見舞い募金にご協力を(被爆者手帳裁判)

寝たきりで高齢の韓国人被爆者鄭南壽(チョン・ナムスウ)さんが、被爆者手帳裁判で勝訴したのにもかかわらず、長崎県は国のいうがまま控訴し、健康管理手当の代わりにと、条件つきでの「見舞金」を出すという、卑怯なやり方をしてきました。
これに対し、支援団体は、県の、筋の通らぬ「見舞金」を受け取ることを拒否し、市民の力で、鄭さんの苦しい生活を支えることにし、募金活動を行っています。
ぜひ、ご協力をおねがいいたします。
趣意については、在外被爆者支援連絡会からの下記要請文と、「見解」をご覧ください。

◎募金活動
 日時:12月2日(火)午後4時より6時まで
 場所:長崎市浜町の大丸前

◎郵便振替口座
 01820−8−36319
「韓国の原爆被害者を救援する市民の会長崎支部」


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2008年11月09日

在外被爆者手帳裁判(鄭南壽裁判)判決傍聴お願い

皆様

在外被爆者支援連絡会からの、在外被爆者手帳裁判(鄭南壽裁判)長崎地裁判決の傍聴支援要請です。

ぜひ多くの方、傍聴支援をお願いいたします。(転載歓迎・重複すみません)

(以下、案内より)
*******************************
在外被爆者手帳裁判
  判決支援のお願い

 寝たきりのために来日することができないために被爆者健康手帳を
取得できないでいる韓国人被爆者・鄭南壽さんが、被爆者健康手帳の
海外からの申請を認めるよう求めてきた〔在外被爆者手帳裁判〕の判決が
来たる11月10日に下されます。
 被爆者であることを証明する〈被爆確認証〉を持ちながら、来日出来ない
と言うだけで被爆者手帳の交付が受けられません。この裁判が提起した問題は
「被爆者援護法の改正」(来日要件の撤廃)につながりました。しかし、
国は依然として自らの過失を認めず裁判を争ってきました。

 今回は、国の在外被爆者差別政策に最後の鉄槌を与えるものとしての意義が
あります。是非、皆さんの判決支援をお願いします。
 韓国から、原告・鄭南壽さん(88才)の長男のカン・ソクジュンさん
(69才)と韓国原爆被害者協会・釜山支部長の許万貞(ホー・マンジョン)
さんが来日します。

☆11月10日(月)
 『鄭南壽裁判』;判決当日の行動
  《在外被爆者裁判・判決》

10時45分;裁判所前集会・抽選
   11時30分;入廷
   11時45分;判決・旗だし
   11時50分;裁判所前集会
   14時00分;記者会見(市政記者クラブ予定)
           
在外被爆者支援連絡会
 連絡先;T・F (095−822−5253)     
      
以上                         

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2008年10月29日

中国人強制連行裁判不当判決と集会、そして上告


中国集会081021.JPG大変遅くなりまして申し訳ございません。

もう皆様ご存知のとおり、長崎の中国人強制連行裁判の福岡高裁判決は、事実認定をしながらも、個人の賠償請求権は放棄されたとする最高裁判決を踏襲、除斥および時効も成立しているとして、原告控訴を棄却しました

この不当判決につき、翌日には長崎市内で判決報告集会および追悼碑維持管理委員会の発足集会が開催され、今後とも闘っていく旨、原告の喬愛民さんらが決意を述べられました。また、長崎県への、4事業所跡への追悼碑設置要請については、応対した立石副知事が前向きの姿勢を示したことも報告されました。

なお、福岡高裁不当判決を不服とし、24日には最高裁へ上告をしています。





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2008年10月19日

中国人強制連行裁判福岡高裁判決傍聴お願いします!


控訴時の原告.JPGついに、10月20日(月)13:10より、福岡高裁の判決がだされます。

6月の和解協議が、国の、あくまでも和解を拒否するかたくなな姿勢と、三菱側の責任転嫁の言い分により決裂したことを受けての今回の判決となりますが、最高裁ですら西松建設裁判において、強制連行という歴史の事実の重さに真摯に対応し、「解決」を探るよう、「付言」で述べていることからも、まだまだ闘いは続きます。

ぜひ、多くの方傍聴にお越しください。
なお、事前集会を12:30より高裁前で開催します。ご参加ください。

また、ひきつづいて翌日21日(火)は、原告と共に、平和公園の献花、県庁への行動、そして、判決報告集会および、中国人原爆犠牲者追悼碑維持管理委員会発足集会を開催します。(詳細は以下)

※写真は去年10月、福岡高裁前の集会。
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posted by toratanu21 at 20:39| 長崎の戦後補償裁判・運動など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月15日

「戦後日本における朝鮮人強制送還について」講演会&DVD上映会のご案内

大村入国管理センターでは、いまだ60数名の外国人が、人権無視の状況で収容されています。
さかのぼればこの施設がまだ「大村収容所」とよばれていた頃、やむを得ずに日本に「密入国」せざるをえなかった人々は、いったいどんな思いで暮らしていたのでしょうか。

在日朝鮮人の一家やその周辺を取材し、在留特別許可をめぐっての複雑な心模様を取材した、幻のドキュメンタリーが上映されます。
また同時に、東大院生で、大村収容所について調査をしている、若き研究者山本さんの講演と、そして、70年代に調査活動をした、当資料館の高實理事長にもお話をいただきます。

貴重な機会ですので、どうぞ多くの方、おこしください。

(以下、案内より)
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「戦後日本における朝鮮人の強制送還について〜」講演会&
     密航してきた朝鮮人一家のドキュメンタリーDVD上映会

日時:2008年9月20日(土曜日)午後1:00〜4:00
場所:長崎市西坂町 「岡まさはる記念長崎平和資料館」3階
      (電話&FAX:095−820−5600)

講師:山本興正さん(東京大学大学院生)
講師:高實康稔さん(長崎大学名誉教授)

参加費:500円(資料代)

問い合わせ先:アムネスティいさはやグループ
        yukonozaki@yahoo.co.jp(野崎まで)

協力団体「大村入管被収容者を支える会」



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posted by toratanu21 at 22:08| 長崎の戦後補償裁判・運動など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする