2015年02月01日

「慰安婦」ドキュメンタリー「カタロゥガン!ロラたちに正義を」上映会ご案内

leafletcover.jpg皆さま

今年で戦後70年。歴史の真実が大きな声でのデマや曲解で消されていこうとするなか、戦場で「慰安婦」とされ苦渋の生活を強いられた女性達がいたことを、あらためてしっかりと受け止め受け継ぎ、さらに現在の状況も考えていきたいと思います。当日は監督の講演もあります。
ぜひ、多くの方、この映画をご覧になってください。
(※写真は映画チラシより)
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ヒューマンドキュメンタリー「カタロゥガン!ロラたちに正義を」
  女であることの不自由 −戦場で女はどうなるか−

「ロラ」とはフィリピン・タガログ語で「おばあちゃん」のこと。少女時代に戦争で性的にひどいめにあいました。ロラたちの証言を記録したドキュメンタリー(70分)を上映します。
映画上映後,竹見智恵子監督に映画に対する思いを語っていただきます。

日時:2015年2月7日(土)14:00開演(13:30開場)
会場:長崎県勤労福祉会館 2階講堂
入場料:1000円(大学生以下500円) 
(長崎市桜町9−6)

●主催「カタロゥガン!ロラたちに正義を!」上映実行委員会
    長崎市筑後町2−1 市民運動ネットワーク長崎内
    FAX:095-822-4098
     ※常駐者がいないので問い合わせの場合は、氏名・連絡先をFAXしてください。

■あらすじ
 太平洋戦争が始まった頃、フィリピンはアメリカの植民地だったため、否応なく戦争に巻き込まれました。日本軍が侵攻してくると、人びとは各地で抵抗運動を展開。日本軍はそれをゲリラの蜂起と見なし、激しい弾圧を加えました。女性たちの多くも日本の軍政に反撥して、抗日戦線メンバーとして立ち上がりました。
そんな中で、若い女性たちが捉えられて「慰安婦」にされたり、ゲリラへの報復として村の女性たちが集団レイプを受けるなど、日本軍による激しい性暴力の嵐が吹き荒れました。
 90年代に入り、被害女性たちは長い沈黙を破って日本政府相手に謝罪と補償を求める闘いを開始しましたが、日本政府は、わずかなチャリティ・マネー(アジア女性基金)で責任を回避し、今も問題は解決していません。ロラたちはこのままでは自分たちいの正義は回復されないと、80才を過ぎた今も街頭デモに参加し、闘い続けています。カメラは、そんなロラたちの姿を、マニラ首都圏、ルソン島マパニケ村、レイテ島山間部の村に追いました。

◇監督/竹見智恵子  撮影・編集/中井信介  音楽/アリソン・オパオン

以上


posted by toratanu21 at 17:52| 長崎の平和運動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする