2014年01月07日

近現代史講座第4期第5回「第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線と日本の動向」ご案内

近現代史4期5回.gif
皆さま

今年も岡まさはる記念長崎平和資料館をよろしくお願いいたします。
まずは、昨年に引き続き、大好評の近現代史講座のご案内です。
ぜひご参加ください!!

(以下、案内より。転載歓迎・重複すみません)
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もう一度学ぼう! 日本の近現代史講座 第4期第5回
第二次世界大戦・ヨーロッパ戦線と日本の動向
レポーター:門 更月さん 

【講座概要】
 1939年9月1日ドイツ軍のポーランド侵攻から第二次世界大戦がはじまった。翌年ナチス・ドイツはオランダ・ベルギー・フランスを降伏させ,ヨーロッパ大陸の大半を支配した。優勢なドイツ側にイタリアも加わった。一方,日中戦争の長期化に苦しむ日本は日独伊三国同盟・日ソ中立条約を成立させて,資源確保を目的に仏領インドシナに軍を進めた。第二次世界大戦が大きく転換するのは1941年のことである。6月に独ソ戦が開始され,12月に日本がアメリカ・イギリスと開戦すると,それまで別々に展開していたヨーロッパの戦争とアジアの戦争が結びついて,文字どおりの「世界大戦」となった。
 第二次世界大戦は,日独伊ファシズム三国と米英ソ反ファシズム連合国との対立図式で見られることが多いが,日独伊の軍事協定も緊密な協力体制とはならず,また反ファシズム連合国といっても,社会主義国ソ連と英米との軋轢,さらに英米間の帝国主義政策の相違などの対立をふくんでいた。日本では一般的に大戦の敗因をアメリカの豊富な物量戦や原爆投下に重きをおく傾向が見られるが,中国の抗日人民戦線が日本陸軍の主力部隊を追いつめていたことを忘れてはならない。またヨーロッパでもアメリカ参戦が戦局を大きく転換させたことは確かだが,ソ連が甚大な被害をこうむりながらも粘り強くドイツ軍を撃退して反撃に転じ,ついにはベルリンを陥落させたことは重要である。さらにヨーロッパや中国・アジア諸地域の占領地域で,ファシズム諸国の収奪や圧政に対する民衆の抵抗運動・武装闘争が活発化し,ドイツや日本の敗北を促進させた。そしてそれは大戦後,反ファシズムの枠を超えて,欧米諸国の植民地支配をうち破って自立する民族解放運動の高揚をひきおこした。
 第二次世界大戦の勃発から終結に至るまでヨーロッパの戦況を中心に見ながら,それらの状況と日本の動きがどのように関連していたのかを探るとともに,第二次世界大戦が戦後世界のありように与えた影響を考えたい。

 日時:2014年1月11日(土)14時〜16時
 場所:長崎市民会館・地階 会議室

※いつもと会場が違いますのでご注意ください。
※どなたでも自由に参加できます。参加費(資料代)300円が必要です。

以上
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資料館、活動開始!

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皆さま

旧年中は当資料館に対し、さまざまな御支援御協力、本当にありがとうございました。
今年も、歴史の事実を伝え、戦争美化勢力の跋扈を許さず、平和な世界を求める活動を開始いたしますexclamation×2

…というわけで、まずは1月5日、昼から大そうじで資料館をピカピカにしてから、そのあと受付者会議。受付ボランティアの方々の、日々のいろんな思いや事務的なこと等々、ガッツリ話し合って、夜には恒例の持ち寄り新年会るんるん
酒も話も尽きることなく、元気にスタートしましたひらめき
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