2013年10月08日

近現代史講座第4期第2回「原爆と原発ーその『受忍』と『平和責任』」ご案内

近現代講座第二回ブログ用_R.jpg皆さま

近現代史講座第4期第2回のご案内です。
今回は核について議論するとき、必ず出てくる「核抑止論」や「受忍論」を、どのような論理で超えていくことができるのか、共に考えていきたいと思います。
ぜひご参加ください。

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もう一度学ぼう! 日本の近現代史講座 第4期第2回
原爆と原発ーその「受忍」と「平和責任」
レポーター:高橋眞司さん 

【講座概要】
 かつて、アメリカのAP通信社がまとめた20世紀の十大ニュースの第一位にあげられたのはヒロシマ・ナガサキへの原爆投下であった。これによって、人類史は歴史の新しい段階、核時代へ移行したといえるからである。ところで、原爆投下が必要であったかどうかについては、さまざまな議論がある。
 映画「プラトーン」や「JFK」の制作で世界的に知られるオリバー・ストーン監督は、昨年「もう一つのアメリカ史」と題する全10回のドキュメンタリー映画を制作し、そのなかで原爆投下をあつかった。そうして、この夏、長崎を訪問し、超満員の聴衆をまえに「原爆投下は必要でなかった」ことを力説した。
 他方、3・11を経験した私たちは、核時代は、原爆と原発、すなわち、核兵器と「原子力の平和利用」としての原発の両者からなり立っていることを痛いほど思い知らされた。

 この講座では、核時代を推進し、核兵器と核実験、核施設を受容させ存続させる論理【核抑止論】と、原爆被害、ならびに原子力発電所の稼働と原発事故の被害をふくむ、あらゆる核被害を堪え忍び受忍させる思想【受忍論】を、核時代の「文化的暴力」としてとらえ、それらを平和に対する権利と【平和責任】の観点から批判的に検討することを試みる。

 日時:2013年10月12日(土)14時〜16時
 場所:長崎中央公民館 視聴覚室

 ※どなたでも自由に参加できます。参加費(資料代)300円が必要です
 ※通し券(8回分・1800円)も岡資料館にて販売しております。
 ※全講座日程・内容については、お手数ですが下記ページをご覧ください。
日本の近現代史講座4期全体.cwk (DR).pdf


以上
posted by toratanu21 at 23:10| 主なニュース・ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする