2010年07月29日

早朝集会ご案内&8月9日は資料館開けてます!!

ことしの8月9日は月曜ですが、資料館はこの日、もちろんオープンして、多くの皆さんの来館をお待ちしてますひらめき


takazane.GIFなお、当日9日は早朝7時半より、恒例の長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼集会が、爆心地公園にある追悼碑前で開催されます。(集会は1時間ほどです)
岡まさはる記念長崎平和資料館の原点ともいえる大切な集会です。早朝ですが、ぜひご参加くださいexclamation×2


※写真は追悼碑と高實代表。



※また、午前10時から、同じく爆心地公園で、市民ネットワーク主催の市民集会も行われます。長崎や、全国からのグループ・個人が集まります。
こちらもぜひ、ご参加を晴れ
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2010年07月23日

『婦人之友』8月号に資料館の記事が載りました!


ブログ婦人之友8月号.jpg 『婦人之友』2010年8月号に、「記憶するという文化〜良心的兵役拒否をした若者を通して」と題し、当資料館について、先代のゲオルグ・フライゼさんのインタビューを中心に構成された記事が載っています。
 お近くの書店、または岡まさはる記念長崎平和資料館でも販売しておりますので、どうぞご一読を!

※また、『世界』8月号にもやはり当資料館に触れた記事がありますので、こちらもどうぞ。
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2010年07月21日

中国における「日本軍慰安婦」問題講演会のご案内


burogusochiryo.jpg「日本軍慰安婦」聴取りと現地調査からの検証
「従軍慰安婦」資料館館長・蘇 智良さん講演会

日本留学経験がある蘇智良教授は、留学時に日本軍慰安婦」の非人道的な実 態を知り、帰国後「日本軍慰安婦」の聴取りと現地調査を開始しました。長年の研究と調査により集めた資料を、現在上海師範大学の「従軍慰安婦」資料館に展示しています。今回の講演では先生が集めた資料をスクリーンに映し出して、お話していただきます。
中国における「日本軍慰安婦」問題の第一人者である蘇智良教授を、侵略戦争の戦場となった上海から被爆地ナガサキにお招きし、講演会を開催します。
被害者の痛みと過去に日本が行った真実に目を向けてください。 
                 
講師:蘇 智良さん
   (上海師範大学人文学院院長・教授、「従軍慰安婦」資料館館長)
日時:2010年7月24日(土)14時〜16時
場所:アマランス(長崎市男女共同参画推進センター)研修室
  (長崎市魚の町5−1 095−826−0018)
参加費 : 大人1000円 学生500円
高校生以下無料
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2010年07月16日

韓日100年市民ネットワーク訪問記


20100701035.jpg当資料館客員研究員の全恩玉(チョン・ウノク)さんが、通訳として同行された「韓日100年市民ネットワーク」の訪問記を書いてくださいました。ぜひご一読を!

※写真は南越名の碑の前で涙するキム・ハンスさん

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 6月29日〜30日の2日間、韓国から「韓日100年市民ネットワーク」の平和の旅一行が長崎を訪問しました。
 「韓日100年平和市民ネットワーク」は、韓国強制併合100年を迎え、「過去の反省と謝罪、和解と同時に、未来100年の平和を一緒に作っていこう」という主旨で、韓日市民が一緒になり、それぞれの活動をしていると言います。

 長崎では、岡まさはる記念長崎平和資料館が協力し、元三菱造船所徴用工のキム・ハンスさんの現場証言と、爆心地周辺及び野母崎の南越名海難者無縁仏之碑フィールドワークと被爆者活動家との交流会などをしました。

 元三菱造船所徴用工であり、被爆者でもあるキム・ハンスさんは、三菱造船所の朝鮮人労務者の福田寮跡地などを訪ね、当時の経験を証言されました。暴雨の中、明澄な記憶力と人間美の感じられる貴重な証言をし、聴いている若い人々も驚くほどでした。
 「平和の旅」はその他、当資料館も訪ね、見学後、高実理事長から岡牧師の生涯と、この資料館の設立精神と運営に対する話も聞きました。岡資料館に来る前、市立原爆資料館と長崎朝鮮人被爆犠牲者追悼碑にも行きました。

 翌日は、より一層ひどくなった暴雨の中、キム・ハンスさんと平和記行団は当資料館の高実理事長とチョン・ウノク客員研究員の案内に従い、野母崎軍艦島資料館に行く道にある「南越名海難者無縁仏之碑」の前に立ちました。
 平和の旅団とキム・ハンスさんは説明を聞いてから、石碑の前で追慕の黙念をし、韓国から持ってきたお酒を一杯ささげました。

 キム・ハンスさんは、「こんなところに埋められて、どれほど苦しかったことでしょう。いつ皆さんの霊が故郷の土に帰ることができるでしょうか」と、涙を流されました。

以上
posted by toratanu21 at 23:17| 資料館あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月11日

中国人原爆犠牲者追悼碑建立2周年 記念講演会のご報告


岡原さん.JPG 7月6日(火)午後6時30分より、教育文化会館にて、「中国人原爆犠牲者追悼碑建立2周年 記念講演会」が開催されました。

 「広島安野・中国人被害者を追悼し、歴史を継承する会」の岡原美知子さんが、西松建設裁判のこれまでの歴史を詳細に紹介されたうえで、2007年の最高裁判決から、その「付言」を活用し、また不祥事続きの西松建設に社会的責任を求めて、株主総会でのアクションや精力的なビラまきなどのさまざまな手段を駆使して、ついに和解を勝ち取ったまでを詳細に説明。
 「あきらめずにやってきたことが壁を崩した。次は長崎だ!」ということで、非常に示唆に富む講演でした。

 残念ながら事務局長の川原さんは今回、出席がかないませんでしたが、翌日の「追悼式」では約50名ほどの参加者があり、無念なままに亡くなった犠牲者そして原告や遺族の方々に、改めて歴史の真実に相対していくことを誓いました。

posted by toratanu21 at 10:21| 長崎の戦後補償裁判・運動など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第6回 岡正治さんに学ぶ会


okasan-s.gif今年の「岡正治さんに学ぶ会」のご案内です。
ぜひご参加ください!

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没後16年、愛と信念の平和活動家の人生に改めて向き合う

第6回 岡正治さんに学ぶ会
演題「岡さんの思い出」
講師 矢嶋良一さん
(元長崎県労働組合評議会事務局長)

日時:2010年7月19日(月)14:00〜16:00
場所:岡まさはる記念長崎平和資料館 3階会議室
入場料:無料

●「岡正治さんに学ぶ会」って?
 毎年、岡正治さんと親交のあった方などを講師に迎え、岡さんの活動と人生、それらを支えた思想を学んでいます。これまで、マスメディア関係者、市議会議員、牧師など、様々な方が講演してくださり、生前の岡さんを知らない方にも、岡さんを知る良い機会となってきました。今回は、長崎の労働界から、当資料館の設立に寄与された矢嶋良一さんをお招きし、岡さんの思い出と資料館設立当時のことを話していただきます。講演後は意見交換も予定しています。

●岡正治さんってどんな人?
 岡正治さん(1918−1994)は、牧師・平和運動家・長崎市議会議員として活躍されました。生涯をかけて取り組まれたことの一つが、社会的・制度的に差別されてきた朝鮮人被爆者の調査と救援活動でした。共に活動していた市民らが、岡さんの急逝ののちに設立したのが「岡まさはる記念長崎平和資料館」です。
posted by toratanu21 at 09:43| 主なニュース・ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑建立2周年 記念講演会&追悼集会ご案内


burogu控訴時の原告.JPG 
戦後65年、被爆者をはじめ多くの戦争の証人が、時間の経過と共に還らぬ人となってゆきました。
長崎の中国人強制連行裁判でも、原告10名のうち、既に3名が亡くなりました。
けれども、歴史の事実、その記憶を風化させるわけにはいきません。
ぜひ、「中国人原爆犠牲者追悼碑」建立2周年記念講演会と追悼集会にご参加ください。

(以下、案内より)
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戦時中、長崎県には高島・端島・崎戸・鹿町の4事業所に1000人あまりの中国人が強制連行され、強制連行を強いられました。そして、崎戸・鹿町から、長崎刑務所浦上刑務支所に32人が収容され、1945年8月9日の原爆により、尊い命を奪われました。中国から強制連行され、過酷な強制労働を強いられたあげく、原爆で殺されたのです。
 この地は、現在は「平和公園」として世界に平和を発信する場となっています。しかし、この地で起こった残酷な原爆被爆の歴史を後世に伝えることは大きな意義があります。そこで、わたしたち「中国人原爆犠牲者追悼碑建立委員会」は、「中国人原爆犠牲者追悼碑」の建設を進めることとなり、一昨年(2008年)、7月7日に除幕式を行う事ができました。
 このたび、追悼碑建立2周年を記念して、下記の要領にて、記念講演会を行います。

・講演「中国人強制連行問題の到達点と課題」

・日時:7月6日(火)午後6時30分より
・場所:長崎県教育文化会館

・講師 川原洋子さん
    岡原美知子さん
     (「中国人強制連行・西松建設裁判を支援する会」
       現在「広島安野・中国人被害者を追悼し、歴史を継承する会」)

     西松建設裁判を牽引し、今日の情況を切り開いてきた2人に学び、
     長崎における中国人強制連行問題の取り組みを進めたいと思います。

◎翌7月7日(水)10時30分から、平和公園にて、建立2周年の「追悼式」を行いますので、多数の方の参加をお願いします。

主催:『浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑』維持管理委員会
     代表 本島 等
 長崎市筑後町2−1、教育文化会館4階平和活動支援センター気付
       (電話・FAX 095−822−5253)

※写真は、ありし日の李慶雲さん(中央)と喬愛民さん(左)
posted by toratanu21 at 02:10| 長崎の戦後補償裁判・運動など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする