2009年06月09日

ゲオルグ・フライゼさん最後の講演会ご案内


ゲオルグくん講演会用(圧縮版).jpgドイツ人良心的兵役拒否者 ゲオルグ・フライゼさん
講演 「記憶と無視の文化」

”Culture of Remembrance & Ignorance”
〜ドイツと日本の歴史教育〜

「軍隊に入りたくない、武器を手にしたくない」……ドイツには兵役義務がありますが、ドイツの憲法はこう考える人に兵役を拒否する権利を認めています。拒否をした場合、社会福祉などの代替役務に就くことになっています。
NPO法人「岡まさはる記念長崎平和資料館」では、そのような「良心的兵役拒否者」を受け入れています。この度、3人目として資料館に勤務するゲオルグ・フライゼさんの勤務の終了が近づき、最後の講演会を行うことになりました。若い良心的兵役拒否者の平和への思いや、日本とドイツに共通した問題でもある戦後補
償についてなど、深い内容の講演となることでしょう。

◆ゲオルグ・フライゼさんプロフィール/1989年生まれ、ドイツ北部の町オルデンブルグで育つ。高校時代にアイルランドに留学。19歳で兵役対象者となったが拒否し、代替役務の地として長崎を希望。 2008年9月より、岡まさはる記念長崎平和資料館で、入館者の受付や案内、清掃、さまざまな団体から依頼を受けての講演などの業務に就いている。



  日時:6月27日(土) 14時〜16時
  場所:教育文化会館(長崎市筑後町)401号室
  ※入場無料   ご参加お待ちしています!


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2009年06月08日

第3回「全恩玉さんに聞く いま韓国であっていること」報告


全さん第3回講演.JPG今回も、集会参加者の方より、報告と写真をいただきましたのでご紹介します。
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 6月6日(土)16時より、「全恩玉さんに聞く いま韓国であっていること」の第3回が開催されました。
 今回の演題は、「私の心の深いところを泣かせる声;韓国人原爆被害者」として、韓国における被爆二世問題を含む被爆者問題の現状と課題が報告されました。

 2007年まで、被爆者問題についてはほとんど知らなかったということでしたが、よく短期間にここまで発表できるほどに研究したものだと思わされます。
 2時間にわたる発表に、高實さんや園田さんも「作家か研究者になれるね」と感心しきりでした。人柄もさすがで、「20年後にこのように発表できるとすれば『今の私があるのは、岡資料館と高實さんのお陰です』と言います」と謙虚です。
 年表やキーワードがいっぱいに書かれたホワイトボードを背に、韓国人被害者の問題の今日までのこと、課題など話した後、モンゴルのことわざ、『夢は一人で見ると夢に過ぎないが、夢は一緒に見ると現実になる』をあげ、「社会的に弱い力の人(水)はまとまって、いつか大きな河の流れを成し遂げる日が来ると信じています。一番好きな言葉は真情性(シンジョンソン…真心の意)です」の言葉は印象的でした。
 3回とも出席しましたがどの会も素晴らしい話でした。今回の参加者は21名でした。

以上

※なお、この後全さんとの交流会が同じく資料館3階会議室で開催され、和やかな時間が流れました。
また次に会うときが楽しみですね、全さんexclamation×2
posted by toratanu21 at 19:29| 主なニュース・ご案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする