2008年06月18日

ロマンさん講演会のご案内


roman.jpg資料館にロマンさんが赴任して、はや10ヶ月。
いろんなことがありましたが、いよいよ彼の勤務の大きなしめくくりともいえる、講演会の日が決定しました。
どうぞ、多くの方ご参加ください!

ドイツ・良心的兵役拒否者 ロマン・バラバス講演会 〜岡まさはる記念長崎平和資料館での勤務をとおして〜

日 時:2008年6月29日(日)14:00〜16:00
場 所:教育文化会館 401
     (長崎市筑後町・長崎駅より徒歩5分)
話す人:ロマン・バラバス
主 催:NPO法人 岡まさはる記念長崎平和資料館
問合わせ:TEL・FAX/095-820-5600
     e-mail/tomoneko@land.linkclub.or.jp

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2008年06月15日

第40回ビデオ上映会報告


ビデオ上映会80614.JPG6月14日(土)14時より、資料館会議室で第40回ビデオ上映会を開催しました。今回は今年1月に亡くなった高岩仁監督の「戦争案内」と、講演記録(音声のみ)で、監督の伝えたかったことや、そのお人柄を偲びました。

今回初めて参加された方も数名おられ、メディア関係の方や、資料館スタッフの教え子の方、お子さん連れの方など、参加者は14名となりました。

意見交換では、ODAについてや、解釈改憲への危惧などが言われ、また「財閥として天皇をとらえたのは初めて」、「被爆二世だが、知らないことが多すぎる。まず知ることが大切」等、様々に出されました。そして、最後の発言者の「『戦争は嫌だ』というだけでは足りない。戦争の裏には、経済があることを把握しておかなければならない」という言葉があり、それこそがもっとも監督が伝えたかったメッセージ・遺志なのだろうと感じました。

雨模様の天気で、内容もかなりシビアなものでしたが、参加者があらためて高岩監督の思いを受けとめ共有したといえる、実り多き集いとなりました。


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2008年06月12日

「在外被爆者支援連絡会」による声明

このブログでも不十分ながら、在外被爆者裁判についてはお知らせをしておりましたが、この6月11日、被爆者援護法の改正案が成立しました。原告や関係者の努力に心より敬意を表します。
これで、わざわざ外国にいる被爆者が来日して手帳取得申請を行わなければならない「来日要件」は、撤廃されます。
ただ、高齢の被爆者にとって、施行までの時間は長く、せっかく法律が成立しても被爆者自身にそのメリットがいかなければ意味が薄れてしまいます。
迅速かつ適切な対応と、今後の被爆者問題の完全な解決をもとめて、支援を続けていきたいと思います。

(以下、「在外被爆者支援連絡会」の声明です。
***********************

        声  明 
        (被爆者援護法の改正案の成立を受けて)

                         在外被爆者支援連絡会
     代表 岩松繁俊 高実康稔
               月川秀文 平野伸人(印省略)
     

 本日、参議院本会議において「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律の一部を改正する法律案」が可決され、成立した。長い間の在外被爆者問題の懸案の一つである「被爆者手帳の来日要件の撤廃問題」が解決したことを歓迎したい。
 長崎での鄭南壽裁判などの関係者の努力の成果であることは間違いない。一部改正とはいえ、被爆者援護法が制定されて以来、初めての法改正によって、来日要件が撤廃されることは大きな前進である。。しかし、在外被爆者問題がこれによって完全に解決されたわけではない。本改正案においても、附則として、検討課題が残された。附則第二条1項の「医療に要する費用の支給問題」2項の「原爆症認定の申請の在り方についての問題」などである。また、被爆証言の得られない被爆者の問題や、国家賠償の問題も課題として残った。さらに深刻なのは、鄭南壽さんの手帳支給の対応である今国会提出の「被爆者援護法」改正案により、来日要件は撤廃されても、遡及期間が設定されていない状況では施行までには6ヶ月もの期間がかかり、健康状態の優れない鄭南壽さんには厳しい現実である。 被爆者援護法の改正を機に在外被爆者問題の完全解決を図るよう、関係機関に要請すると共に、わたしたち支援団体もいっそうの支援を続けることを表明する。

        
                 記

1,鄭南壽さんにただちに被爆者健康手帳を発行することを長崎県に求める。

2,被爆者援護法改正案の「附則」の実現に努めるよう、関係機関に要請する。

3,在外被爆者問題の完全解決のためのさらなる努力を要請する。
                  
以上 
                                 
posted by toratanu21 at 09:56| 長崎の戦後補償裁判・運動など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

資料館ビデオ上映会のご案内


紙.bmp久しぶりに、ビデオ上映会を開催いたします。
今回は、あの故・高岩仁監督の特集です。
この長崎でもタブーに近い「死の商人」に対して、心からの怒りをもってその実態を私たちに伝えてくださいました。
ぜひ多くの方、ご参集ください。

日 時: 6月14日(土)14:00〜16:00
場 所: 岡まさはる記念長崎平和資料館会議室
内 容: 「戦争案内」他の上映と講演(音声)記録
※入場無料、どなたでも参加できます。上映終了後、意見交換も予定しています。
※お問い合わせは Tel&Fax 095-820-5600  
         Mail → tomoneko@ngs1.cncm.ne.jp まで。



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