2007年11月14日

朴ミンギュさん追悼集会と第5回総会のご案内

長崎の朝鮮人被爆証言者として、私たちに歴史の事実を最後まで熱心に伝え続けてくださった朴ミンギュさん。
朴さんが亡くなって、はや1年。資料館では朴さんを偲び、追悼集会を開催いたします。
朴さんのことをご存知の方も、知らなかったけれども朴さんのような朝鮮人被爆者について知りたいという方も、ぜひ多くご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。

また、その後、資料館第5回総会を開催いたします。
会員の方ご出席をお願い致します。



@追悼集会
日時:11月23日(金)13時〜15時
場所:教育文化会館401号会議室
内容:ビデオ上映
   関係者によるお話「朴さんを偲ぶ」
   意見交換

A総会
日時:同日15時〜17時
場所:同上
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2007年11月02日

長崎の中国人強制連行裁判控訴審と西松裁判講演会開催


原告2人.JPG少し遅れてすみませんが、簡単な報告です。
10月29日午前11時、福岡高裁にて、長崎中国人強制連行裁判控訴審第一回口頭弁論が行われました。

法廷では、今回も高齢をおして来日された原告の李慶雲さんと喬愛民さんが陳述を行い、地裁判決の不当性と、高裁での公正な判断を求める旨、それぞれ自身の辛い過去を振り返りつつの主張をされました。

その後福岡市内の三菱マテリアル九州支店に向かい、若干の押し問答の末、中国労工長崎三島聯誼会名での「歴史的事実を認め、謝罪と賠償および追悼碑を建立せよ」とした要求書を渡しました。

翌日は朝から長崎県と長崎市へ追悼碑についての交渉。昼前には平和公園を訪れ簡単な追悼式。
同日午後6時半からは教育文化会館にて報告・講演集会。今回の控訴審と来日行動の報告および追悼碑建立計画への賛同願いがなされ、その後、広島の「中国人強制連行・西松建設裁判を支援する会」の事務局長川原洋子さんの講演がありました。

川原さんは今年4月27日出された西松裁判最高裁判決の理不尽さを丁寧に説明し、現在は企業の社会的責任(CSR)の面からも追及していることを報告。長崎の裁判へは、「まず裁判所に事実認定をさせるための立証に力を尽くして、高裁でも頑張ってほしい」とアドバイスと激励をくださいました。

なお、控訴審の次回口頭弁論は来年2月18日午前11時です。また、追悼碑建設計画へのご賛同・ご協力も、裁判支援とあわせて、よろしくお願い致します。

以上
posted by toratanu21 at 00:49| 長崎の戦後補償裁判・運動など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする