2007年05月22日

暴力の追放と民主主義の擁護を訴える市民集会報告


講演する本島さん.JPGだいぶ遅くなりましたが、5月17日に開催された、「長崎市長射殺事件1ヶ月 暴力の追放と民主主義の擁護を訴える市民集会」につき、簡単なご報告です。

当日は、約150名の参加者で立ち見も出るほどでした。
本島元市長は、「いたたまれなさを感じている。暴力を許さないと言うだけではダメ」と力強く語られ、さすが往年の政治家というところでした。

シンポのほうでも、本島元市長から「天皇には戦争責任がある」という発言を引き出した柴田元共産党市議がその当時の経過を詳細に説明し、また、30代の牧師の原さんは、若い頃暴走族にいた経験から、「暴力は魅力的であるからこそ、その超克が必要」といった論、さらに20代の会社員福田さんからも、普通の市民として「伊藤市長の死について考えたとき、自分の言葉がなかった」という率直な意見・感想が出てきて、また会場参加者からも次々に意見がだされ、非常に内容の濃い集会となりました。

※写真は講演中の本島さんと会場の様子
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2007年05月10日

市長銃撃1ヶ月・本島元長崎市長講演&シンポのご案内

全国に衝撃をあたえた伊藤一長長崎市長銃撃事件。
それから1ヶ月後の5月17日、長崎市民の手で暴力の追放と民主主義を守ろうという集会が開かれます。講演は、本島等元長崎市長。
皆さんご存知のとおり、88年12月に市議会で「天皇の戦争責任はあると私は思います」と答弁し、90年1月に市役所正面玄関で、市内の右翼団体構成員に背後から銃撃され、奇跡的に一命をとりとめられました。

その講演をうけて、本島発言をひきだした元長崎市議の柴田朴さんや、若い世代を代表するお2人と、当時の長崎の状況をよく知る舟越耿一さんによるシンポジウムが開催されます。

長崎市民のみならず、このような民主主義の封殺事件が2度と起こされないようにと願う多くの方々、どうぞこの集会へご参加ください!

長崎市長射殺事件・1ヶ月 暴力の追放と民主主義の擁護を訴える
    市 民 集 会

日時:5月17日(木)18:30〜
場所:教育文化会館(長崎駅前徒歩1分)


《内容》  講 演: 本島 等 「暴力に反対し、民主主義を守ろう」

      シンポジウム『市長射殺事件1ヶ月:今、何をなすべきか』
 
       パネリスト:舟越耿一さん(長崎大学教授) 
             原 和人さん(銀屋町教会牧師) 
             柴田 朴さん(元長崎市議)
             福田美智子さん(会社員)
     
             ※入場無料
          
(連絡先)長崎市筑後町2−1 市民運動ネットワーク長崎気付
                 FAX095−822−4098
    暴力の追放と民主主義の擁護を訴える長崎市民有志一同

以上


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