2017年08月15日

8・9早朝集会報告と徐正雨さんの16回目の命日

皆さま

8月9日早朝、雨のなか例年どおり、長崎原爆朝鮮人犠牲者追悼早朝集会が開催されました。
参加者の報告です(一部抜粋)。
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 早朝集会は予定通り7時過ぎから時折、激しい雨の中で開かれました。Kさんが福岡から準備に駆け付けてくれました。遅れて理事や受付ボランティアの方々等、見えました。ほかにもたくさん。
 もちろん、韓国からは二世の会代表(イカンニョンさんの息子)、中学生の団体、宗教家など大勢。

20170809早朝集会写真.jpg 
 柴田さんの進行で、沈黙、来賓(総連長崎県本部長)あいさつ、韓国二世の会代表の尺八演奏(アリラン)などに続き、柴田さんが添付メッセージを読み上げました。再度の沈黙、花飾りと進みました。
 徐正雨さんの息子さんも来ておられたようです。
 實さんがいない悲しさはありますが、岡さん、實さんがいなくなっても集会が継続されることに安心しました。

早朝集会メッセージ1.pdf
早朝集会メッセージ2.pdf

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なお、上記報告にもあります、徐正雨(ソ・ジョンウ)さんとは、14歳で端島炭鉱(軍艦島)への強制連行され、海底炭鉱での過酷な労働を強いられ、あげく長崎市内の三菱造船所で被爆。戦後も強制労働や被爆による様々な体調不良と生活苦に苦しみながらも、その体験や想いを私たちに伝え続けてくださった方です。
8月2日は、徐正雨さんの16回目の命日でした。
※徐さんについては、追悼文集「その誇り高き人生」(頒価1000円)、また以下のサイトをご覧ください。
http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/2kai/hasima.html

また、軍艦島への強制連行、強制労働については
「軍艦島に耳を澄ませば−端島に強制連行された朝鮮人・中国人の記録」長崎在日朝鮮人の人権を守る会編 社会評論社 2200円+税
http://www.shahyo.com/mokuroku/war_peace/war_crime/ISBN978-4-7845-1506-6.php
をぜひ、ご一読ください。(当資料館でも販売しております)
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2017年07月15日

第2回 岡正治さんを語る会 第2回 岡正治さんを語る会

岡さん.jpg第2回 岡正治さんを語る会

 同正治さんが亡くなられて今年で23年目を迎えます。 昨年から岡正治さんの命日に当たる7月21日前後に、「岡正治さんを語る会」を開催してきました。
 また、今年4月7日、岡正治さんの遺志を継いで「岡まさはる記念長崎平和資料館」の設立・運営の先頭に立ってきた高實康稔前理事長が亡くなられました。
 この間、国際情勢は大きく変化し、安倍政権の下、日韓関係は冷え込み、日中関係も良好とはいえません。国内的にも、集団的自衛権の行使を容落した憲法違反の安全保障法制や、現代版「治安維持法」といわれる共謀罪法を強引に成立させ、2020年の施行に向けて平和憲法の改悪が目論まれています。

 忠魂碑公金助成違憲訴訟を闘い、二度と戦争を許さないために、天皇制の復活と靖国思想の流布に一貫して警鐘を鳴らしたのが岡正治さんでした。

 生前の岡正治さんの映像や高實前理事長が岡正治さんについて語る映像をご覧いただき、その後岡正治さんや高實前理事長のこと、参加者が普段考えていることを自由に発言できる場を設け、意見交換を行います。
 どうぞ「岡正治さんを語る会」においでください。

日 時:2017年7月22日(土)14時〜16時
場 所・岡まさはる記念長崎平和資料館 3階会憩室
    ※参加費無料、どなたでも自由に参加できます。
    ※資料館を見学される場合は入館料をお願いします。
以上

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2017年06月26日

内田雅敏弁護士講演会案内「今だからこそ一日中新時代を築こう」(仮題)

内田雅敏弁護士講演会
〜中国人強制連行問題の解決に向けて〜(仮題)

日時;2017年7月7日(金)18:30−20:30
場所;教育文化会館201会議室
主催:中国人強制連行裁判を支援する会

戦時中、日本は約4万人の中国人を強制連行し、炭鉱や鉱山、港湾、土木工事などで苛酷な労働を強いて、わずか1年余りの間に6,830名もの死亡者を出しました。労動力不足を補うために、日本政府と企業が連携して推し進めた政策で、35の企業がかかわり、労働現場は135の事業場に及びました。被害者や遺族は日本政府や加害企業に謝罪と補償を求めて要求を続けています。
そんな中、2009年10月、広島では西松建設との和解が成立し、花岡・鹿島に続く解決をみています。その中心として活動したのが、内田雅敏弁護士です。
長崎県内では三菱鉱業の高島炭鉱に205名、端島炭鉱に204名、崎戸炭鉱に436名、日鉄鉱業の鹿町炭鉱に197名の合計1,042名が強制連行され死亡者はそれぞれ15名、15名、64名、21名の合計115名にのぼりました。この死亡者のうち、崎戸の26名と鹿町の6名が遠く離れた浦上刑務支所に拘留されて原爆の犠牲となったのです。
わたしたちは、この間、長崎における中国人強制連行の問題に取り組んできました。
そして、東京での三菱マテリアル企業との交渉等に関しては内田弁護士を中心に活動を続けてきました。その結果、2016年6月1日に三菱マテリアルとの和解が成立するという大きな成果を得ることができました。
日中の関係が厳しい現在だからこそ、わたしたちは、日中間のさまざまな問題に取り組んでいく必要性を感じています。ぜひ、内田弁護士の話を聞いてみませんか。 
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中国人原爆犠牲者追悼式ご案内(新代表ご報告)

中国人原爆犠牲者追悼碑.png中国人原爆犠牲者追悼式ご案内

日時:7月8日(土)午前10:30〜11:15まで(受付10:00より)
場所:
長崎平和公園「旧浦上刑務支所・中国人原爆犠牲者追悼碑」前

式次第:1・開会の言葉
    2・代表挨拶 大賀和男
    3・献花 出席者全員
    4・犠牲者への黙祷(11:02)
    5・来賓紹介・挨拶
    6・活動報告   事務局より
    7・閉会の言葉

戦時中、長崎県には高島・端島・崎戸・鹿町の4事業所に1000人あまりの中国人が強制連行され、強制労働を強いられました。また、崎戸・鹿町から、長崎刑務所・浦上刑務支所に中国人32人が収容され、1945年8月9日の原爆により尊い命を奪われました。強制連行され過酷な強制労働を強いられ、原爆で殺されたのです。
新代表についてご紹介と報告
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2017年04月19日

「實康稔さんとのお別れの会」のご案内

3・1集会の高實さん.jpg皆さま 
 突然の訃報に驚かれていることと思います。
さて、實康稔さんは、昨年秋肺炎で入院後、体調が良くなく入退院を繰り返されていましたが、4月7日未明、心不全でお亡くなりになりました。回復を祈念してきましたが、復帰はかなわず、本当に残念です。なお、告別式はご家族の方々で済まされています。
 これまで親交があった皆さんも、實康稔さんとお別れをしたいとの気持ちが強いことと思います。私どももそのような思いから、活動をともにしたり、親交が厚かった者で相談をし、呼びかけ人となって、下記のとおり「實康稔さんとのお別れの会」を行うことにいたしました。
 亡くなられたことは残念ですが、皆さんとご一緒に生前の活動を偲び、お別れをするとともに、遺志を引き継ぐ決意を新たにするひとときになればと思っております。ご出席いただければ幸いです。
会は無宗教で行いたいと思っております。また、葬儀ではございませんので、御香典・供花等はご遠慮させていただきます。会の運営のために、お花代をいただくことになりますのでよろしくお願いいたします。
 なお、当日は平服でお越しください。
 また、当日参加できず、メッセージを送りたい方は下記連絡先へお送りください。



日 時 : 2017年5月7日(日)午後2時 〜 午後4時
場 所 : 長崎県総合福祉センター(長崎市茂里町3−24) 5階
お花代 :  1,000円

(呼びかけ人)園田尚弘、阿南重幸、葛西よう子、門更月、坂本浩、柴田利明、新海智宏、
関口達夫、竹下芙美、平野伸人、舟越耿一、松田圭治、森口正彦、山川剛


連絡先 : 崎山昇( 岡まさはる記念長崎平和資料館事務局長)
FAX :095−820−5600
posted by toratanu21 at 23:05| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする